投資信託を始める前に

投資信託なら「投資信託を始める前に」へ! - 投資信託って


投資信託とは

既に何度か述べているように、投資のリスクは分散投資によって軽減することができますが、現実問題として、個人が仕事の傍らに幅広く分散投資された効率的・効果的なポートフォリオを組むことは、手間や資金的な面で非常に難しいといったことが少なくありません。こんな時に、有効な投資の選択肢となりえるのが「投資信託」です。投資信託は、投信会社が多数の顧客から集めたお金をプロのファンドマネージャーが分散投資しながら運用を行ってくれるという金融商品です。例えば一人一人では50個の銘柄に投資する資金がなくとも、それを、100人が持ち寄ったお金ならば、投資することが可能になります。また、その集めたお金の一部をプロの投資家を雇い運用してもらえば、少しの資金で、プロを雇い入れることができます。そして、プロが運用して得られた利益を経費を抜いて、個々の投資家で出資額に応じて分配するのです。こうすれば、資金と手間という個々の投資家が抱える問題を二つ同時に解消できます。この投資対象は、株式だけとは限りませんし、日本国内への投資とも限りません。投資信託には、株式に投資するものもあれば、債券に投資するもの、不動産に投資するもの、金などの商品に投資するものなどもありますし、国内に投資するものもあれば、日本国以外の先進国、新興国に投資するものまで、実に様々な投資信託が用意されています。また、積極的にリスクをとりながら高いリターンを目指すアクティブファンドと呼ばれるものもあれば、そのマーケットの平均的なリターンを目指すインデックス型のファンドもあります。我々投資家は、非常にたくさん用意されている投資信託の中から、自分が好きな投資対象を選んで投資することができるのです。投資額も1万円といった少額からスタートでき、また、毎月コツコツ貯金をするように、毎月コツコツ一定額を投資信託に投資し、積み立てていくような投資方法も可能です。このような方法を用いることで効率的に投資を行うことが可能になります。